分散・混練技術を活用した
分散ソリューション提供サービスマゼラボ

機能性材料開発における課題解決に焦点をあて、
「コンサルテーション~開発~製造」
を一気通貫でご提供します。

このような
お困りごとは
ございませんか?

  • 分散性、親和性を評価するための指標が欲しい
  • 粒子を均一に分散させたい
  • 機能性材料の特性を向上させたい
  • 新たな分野に進出したいが、初期段階では設備投資を控えたいので、試作開発は外部に委託したい
  • ラボレベルでの検討は終了したが、少量から中量での量産については外部に委託したい
このようなお困りごとはございませんか?

分散・混練に科学的アプローチ材料開発のための
3つのサービスをご提供

独自の測定方法を使い、材料の配合・分散に科学的アプローチ独自の測定方法を使い、材料の配合・分散に科学的アプローチ

分散・混練に科学的アプローチ 材料開発のための3つのサービスをご提供

初期段階から最終製品まで広くご対応初期段階から最終製品まで広くご対応

量産技術・量産設備のリソースを結集量産技術・量産設備のリソースを結集

イラストレーション/著作者:macrovector/出典:Freepik

サービス概要

溶解度パラメータ測定
(関西大学 山本秀樹 教授 監修)

受託開発

材料選定・レシピ開発等、初期段階の開発サポートから最終製品の開発までご対応いたします。

  • 樹脂配合
  • 微粒子分散

受託製造

量産技術・量産設備を活用し、ラボレベルからのスケールアップ、
少量から中量生産まで幅広くご対応いたします。

事例のご紹介

溶解度パラメータの活用事例

  • 代替溶剤の検討(環境負荷低減対策)
  • 分散性・親和性評価
    (各種塗料・スラリー等の分散性向上)
  • 材料開発、材料選定、物性向上、他

受託加工サービス事例

  • 受託開発(配合最適化、表面処理、他)
  • 受託製造(難分散材の混錬)
  • スケールアップ検討サービス
    (少・中量生産)

よくあるご質問―FAQ―

  • Q
    溶解度パラメータ測定で、必要なサンプル数量はどれくらいですか?
    液体や粉体のサンプルでは20~30g程度、フィルム状や板状のサンプルでは名刺サイズ10枚程度の面積があれば、測定可能です。
    A
  • Q
    分散装置はどのような種類がありますか?
    3本ロール、プラネタリーミキサ、自転公転ミキサー、高圧分散機等のラボ機、生産機を保有しております。
    当社が保有していない分散装置も協力会社を活用して、対応可能です。
    100g程度の試作から、数十kg程度の少量産、数百kg程度の中量産に対応可能です。
    高粘度のペースト分散を得意としております。
    A
  • Q
    受託試作とは、どのような事例がありますか?
    粉体と液状樹脂を使用する場合、例えば次のような事例があります。
    • ①指定比率で分散してほしい。
    • ②出来るだけ粉体を高充填してほしい。
    • ③出来るだけ低粘度化してほしい。
    A
  • Q
    更なる高充填するために、このサービスでは何ができますか?
    受託開発にて、当社のノウハウを活用し最適レシピを提案いたします。
    A
  • Q
    セラミック粉体は分散可能ですか?
    セラミック専用の分散装置を保有しており、対応可能です。
    A

機能性材料開発にソリューションを
提供し、
量産設備を使用した
少・中量生産にも対応いたします。

ご不明な点はお気軽にお問い合わせください