タツタ電線グループは、人権を尊重した事業活動は企業が果たすべき責任の一つとして認識しています。
人権の尊重
タツタ電線グループは、グローバルに事業を展開する企業として、自らの事業活動によって影響を受けるすべての人々の人権を尊重し、このための体制を整備するとともに必要な啓発活動を継続的に行います。
ハラスメント防止
職場における様々なハラスメントを防止し良好な職場環境や就業環境を実現することを目的とし、「ハラスメント防止規程」を定めています。規程では基本的人権を尊重し、従業員の遵守すべき事項、会社の雇用管理上の措置等を定めています。主な取り組みとしては「タツタ電線グループヘルプライン」の設置・運用、階層別「ハラスメント防止研修」等を実施しています。
人権教育受講推進
毎年従業員を対象とした人権講演会を実施しています。