01 数字で見るタツタ電線
2023年度の総売上高と各セグメント別の売上高比率をご紹介します。
- 売上高
- 641億円 2024年3月期実績
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- 電線・ケーブル事業セグメント
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471億円
- インフラ電線
- 産業機器電線
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- 電子材料事業セグメント
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145億円
- 機能性フィルム
- 機能性ペースト
- ファインワイヤ
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- その他事業セグメント
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25億円
- センサー
- 医療機器部材
- 環境分析
02 タツタの事業
電線で培ったコア技術を活かし電子材料の導電性ペーストを開発。その後、世界で初めてスマートフォン等のモバイル端末に欠かせない「電磁波シールドフィルム」を開発し、圧倒的な世界シェアを有する製品となりました。
現在は、コア技術をさらに他方面に展開し、半導体分野や医療分野、センサー分野へと進出。今後も研究開発型企業として、成長を続けます。
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電線・ケーブル事業 ビルや住宅で使用される電力ケーブルからロボット用ケーブル、鉄道やプラントで使われる産業用ケーブルまで幅広く対応しています。
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電子材料事業 モバイル端末等に使われる機能性フィルム、半導体分野で需要が高まる機能性ペーストなどをお届けしています。
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その他事業 漏水センサーや、チューブなどの医療関連機器および光部品の製造・販売に加えて環境分析事業も手掛けています。
03 こんなところにタツタ
さまざまな業界で活躍するタツタ電線の製品。そこから私たちの強みをひも解きます。
04 長期ビジョン
- タツタ電線グループ「2025 長期ビジョン」
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タツタ電線は、電線・電子材料関連のフロンティアを開拓し、
ニッチトップのサプライヤーとなり、独創的な先端部品・素材を供給する。
- 各事業の展開方針
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- 利益追求事業
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- 電線・ケーブル事業
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- 通信電線事業
- 機器用電線事業(国内)
- 電子材料事業
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- 機能性フィルム事業
- ファインワイヤ事業
- その他事業
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- センサー事業
- 環境分析事業
効率化投資の推進、高マージン製品へのシフト等により、回収利益の最大化を追求する。
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- 成長追求事業
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- 電子材料事業
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- 機能性ペースト事業
- その他事業
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- 医療機器部材事業
積極的に開発投資、増産投資等を実行して、規模の拡大、利益の拡大を追求する。
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- 中長期育成事業
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- 電線・ケーブル事業
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- 機器用電線事業(海外)
当面事業基盤整備に注力し、基盤整備の確認後、増産投資を実行して、将来的規模の拡大、利益の拡大を追求する。
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- 2025年度 目標
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高い収益率を維持しつつ、売上高1,000億円、営業利益100億円を目指す。
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- 売上高
- 1,000億円
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- 営業利益
- 100億円
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