平成28年度 大阪実業団バスケットボールリーグ戦 第二戦 ご報告
平成28年11月14日
タツタ電線バスケ部応援者 各位
タツタ電線バスケ部
平成28年度大阪実業団バスケリーグ戦 第二戦(ご報告)
~ 快 勝 ~
去る11月12日(土)にタツタ電線体育館で行われた大阪実業団バスケリーグ戦第二戦で、タツタは浪速酸素と対戦し「80-57」で快勝しました。
タツタは、第1Qを「24-6」と失点を一桁に抑えながら、18点をリードする好調な滑り出しを見せ、その後詰め寄られる場面もあったものの、終始ゲームを支配し続けて相手を一蹴、今季リーグ戦を2戦2勝としました。
ご声援ありがとうございました。
< 大阪実業団バスケリーグ戦 第二戦 結果 >
(11/12(土)11:40)
○ タツタ 80 - 57 浪速酸素 ●
24(1q) 6
18(2q)25
20(3q)11
18(4q)15
<ゲームコメント>
1Q)(スタート5)#5古川 #6宮武 #9広倉 #19山田 #22勝山
スタートに、初戦で活躍した新人の#22勝山を起用。開始早々、その#22勝山がオフェンスリバウンドからリング正面よりワンフェイク・ワンドリブルでディフェンスを交わし、ミドルショットを決めて先制。タツタは幸先よくスタートした。
その後、タツタのシュートが連続して落ちる重苦しい展開となったものの、浪速酸素もシュートを決めきれず開始4分間無得点。お互い、じれったい我慢比べの時間が続いた。
残分4分を切ったところで、#20生嶋を投入。右エンドラインから3連続ミドルシュートを決めると、「22-6」と一気に点差を広げた。
リズムを取り戻したタツタは、持ち前の激しいディフェンスで失点を抑え、第1Qを「24-6」と18点リードして終えた。
2Q)(スタート5)#6宮武 #17寺田 #19山田 #20生嶋 #22勝山
第1Q終盤で流れを作ったタツタは、好ディフェンスをみせながら、#22勝山、#6宮武、#20生嶋が次々と得点を重ねリードを広げる。
波に乗ったタツタ、と思いきや、第2Qは「18-25」と7点負けとなってしまい、結局、前半戦を「42-31」と11点のリードで終えた。
3Q)(スタート5)#5古川 #6宮武 #9広倉 #19山田 #22勝山
1Qの大量リードで気が緩んだのか、2Qでリズムを崩したタツタの後半戦は、開始早々、連続2つのターンオーバーを食らった上、シュートも単発になり、連続して4本落すなど、ピリッとしない。
とは言え、タツタは3Qの浪速酸素の得点を11点に抑える一方、#6宮武のランニングプレー等で得点を重ね、第3Q終了時点のスコアを「62-42」とした。
4Q)(スタート5)#6宮武 #9広倉 #17寺田 #20生嶋 #22勝山
最終Qも、タツタは浪速酸素に連続得点を許す等、スカットしない。
タツタは第1Qで作った18点のリードを、最終的には23点に広げて「80-57」で第二戦を制した。
<所 感>
この第二戦は、リズムを崩した時間帯や余計なファール等があり、今後に向けての課題が多数見つかりました。そういう意味で有益なゲームだったと言えます。
今季リーグ戦、初戦・2戦と快勝し、とりあえず順調なタツタですが、全国大会でのゲームを意識しながら、今後も練習に、ゲームに気合を入れて取り組んで参ります。
引き続き、絶大なるご支援ご声援を頂ければ有難く、よろしくお願いいたします。
平成28年度大阪実業団バスケリーグ戦 日程
11月05日(土) |
13:20~ |
タツタ体育館 |
○ タツタ 72-49 ● NTT西日本関西 |
11月12日(土) |
11:40~ |
タツタ体育館 |
○ タツタ 80-57 ● 浪速酸素 |
11月19日(土) |
13:20~ |
タツタ体育館 |
タツタ - 日新シール工業 |
11月26日(土) |
10:00~ |
タツタ体育館 |
タツタ - trois HOMME |
12月11日(日) |
15:00~ |
タツタ体育館 |
タツタ - 友広会 |
12月17日(土) |
10:00~ |
タツタ体育館 |
タツタ - Awesome Answer |
1月22日(日) |
15:00~ |
タツタ体育館 |
タツタ - 黒田電気 |
以上